老朽化?

崖の上にやって来たらしい「ポニョ」とかいう名前の人面魚(?)が気になる今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。近所の子供達がポニョの歌をずっと歌っていて、もう頭の中をぐるぐる回って大変です。誰か止めてください(笑)。

さて、痛み止めの薬をずっと飲んでいましたが、最近やっと薬を飲まなくても大丈夫な状態になってきました。とりあえず、普通にサクサク歩けます。でも、まだ腰の曲げ伸ばしは少し辛い・・・。ラジオ体操が完璧にできるようになるのは、もう少し先かもしれません(苦笑)。

最近、我が家の椅子が壊れましてね。せっかくなので腰に負担がかからない椅子を新たに購入しました。けっこう値段は高かったのですが、それなりに座り心地は抜群!これで腰痛対策は万全だね。

次に壊れたのは台所の調味料や鍋を置いていた棚です。ねじの部分が割れてしまって、いきなり調味料などがガシャーンと派手に降ってきた時は焦りましたよ。こちらは別の場所に何とか収納して片付きました。

自分の体だけでなく、様々なものが老朽化しているようです。今年はそういう年なんだろうな・・・。ちなみに今年はちょうど厄年なんだよねぇ。あはは。厄年って本当に侮れないなと今更ながら思い知りました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

含蓄のある本

病院での待ち時間や眠れない夜に読んでいた本なのですが、いつものことながらジャンルはかなりバラバラです。ただ、以下の4冊は結果的にどれもなかなか含蓄のある本でして、個人的には好きな部類に入るものばかりです。これで通算36冊目☆目標まであと14冊だ!

エイミー・ベンダー 『わがままなやつら』

散々この人の作品は分からないと言っておきながら、また別の本を読んでしまいました。どちらかというと、前作である『燃えるスカートの少女』よりは内容的に分かりやすかったのですが、不思議で独特な世界観は健在です。こちらも手強い短編がいくつか収録されております。ものすごく世の中を皮肉な方向から突いてくる作品が多く、登場人物のキャラも掴みどころがない(笑)。でも、なぜか嫌いではないです。前作同様に好き嫌いは別れる作品なのは確かですね。

わがままなやつら

小川糸 『食堂かたつむり』

こちらは売れ筋の本であったということで読んでみました。大失恋を経て故郷に戻った女性が食道をオープンさせて、その食堂での人間模様や母親との関係について描かれております。全体的に優しいタッチの作品でとても好感が持てました。特に色彩感覚のあふれる綺麗な文章なので、読みやすいだけでなく自然と素敵な情景をイメージすることができて良かったです。心の栄養補給ができる良質な作品ですね。誰にでもお薦めできますし、個人的にもお気に入りの作品となっています。こういう本に出会えると嬉しくなりますねぇ。

食堂かたつむり

梨木香歩 『西の魔女が死んだ』

すでに映画化もされていますが、まだ映画の方は観ていません。これも最近かなり注目されている本の一つですね。登校拒否の少女がおばあちゃん(西の魔女)の家で生活することになり、そこでおばあちゃんから魔女修行を受けます。魔女修行って何だ?と思ったのですが、内容的には広く「生きるための知恵」みたいなものを習得する感じで、これはけっこう勉強になりました。 いわゆる精神論が説かれているわけで、所々で意外と奥の深い内容が盛り込まれています。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)

アレクサンダー・ロックハート 『自分を磨く方法』

こちらは親友の旦那様より頂いた本です。自己啓発本なのですが、かなり読みやすい上に内容的にもなかなか良質でした。自己啓発の入門編として読むのにちょうどいいボリュームです。ちょっと疲れてきたなぁと思った時に何度でも読みたくなる感じの本かな。1つの項目が3ページくらいで納まっているのですが、短いながらも含蓄ある内容になっていてお薦めですねぇ。良質な本をくれた親友の旦那様に感謝。

新自分を磨く方法

| | コメント (0) | トラックバック (0)

真面目に凄い本

久しぶりの更新です。ずっと腰を痛めていて寝ていたものだから、ブログは完璧に放置してました。寝ていても腰に痛みがあったりしてなかなか寝られず、結局のところ、寝ながらもずっと何かをしていました。その一つが読書。ということで、けっこう色々な本を読破済みなので少しずつ紹介していきましょう。今回は以下の4冊です。これで通算32冊となります。

東野圭吾 『容疑者Xの献身』

第134回直木賞を受賞した作品で、あまりにも有名な本ですよね。まだ読んでなかったの?と驚かれる感じかもしれません。今さら紹介するまでもないでしょうが、今まで読んだミステリー作品の中で一番感動してしまったものだから、紹介せずにはいられませんよ!最後までトリックが分からなかった数少ない本でして、読み終わってもしばらく驚愕と感動で胸がいっぱいになりました。この人やっぱ天才かも・・・。それに最後の方は切ないヒューマンドラマにもなっていて、ただのミステリーじゃないのもいいんだなぁ。まだ読んでいない人には間違いなくイチオシの1冊。ネタバレ厳禁の作品だと思うので、内容には一切触れません。まぁ読んでみてとしか言いようがないくらいオススメ。

容疑者Xの献身

箒木蓬生 『閉鎖病棟』

本屋でたまたま見かけたので読んでみた本です。どこの本屋でもお薦めの一冊になっているので、知っている人も多いのかな。個人的には・・・残念ながらそれほど感動はしなかったですねぇ。全体的にはとても切ない感じのニューマンドラマになっています。ただ、登場人物が精神病をかかえているということもあって、どうしても心理描写が少なくて淡々と状況だけが語られているので、個人的には読みにくかった。これは登場人物の設定上、仕方のないことなので筆者が悪いわけではないけどね。やはり入り込める要素がないと読んでいて眠くなります(苦笑)。

閉鎖病棟 (新潮文庫)

エイミー・ベンダー 『燃えるスカートの少女』

久しぶりに海外作品も読んでみました。短編をたくさん書いている方のようで、海外では絶賛されているらしいです。こちらの作品も短編集となっていて、一つ一つの作品は短い方なので読むだけならそれほど時間はかかりません。しかし、内容的に読むのに時間がかかる感じです。小説と言うよりも詩に近い雰囲気で、これがなかなか理解するのに苦労する作品が多いんですよね。世の中をちょっと不思議な感覚で捉えているので、面白い視点だけど所々で分からないんだよなぁ。ひょっとすると原文を読んだ方がいいのだろうかとも思ったりします。好き嫌いが分かれる作品なので、どこかでちょっと試し読みをした方が賢明かもしれません。

燃えるスカートの少女 (角川文庫 ヘ 14-1)

金城一紀 『対話篇』

ちょうど文庫化されていたので早速ですが読んでみました。中編の物語が3つ収録されております。どれも不思議な出会いから様々な人生が見えてきて、なかなか面白かったです。タイトルからも分かるように、ちょっとした台詞がカッコ良かったり印象的だったりします。その一言に触れられただけでも得した気分になるような本ですね。夢中になって読む本ではないけれど、ふとしたきっかけで読んでみてもいい本だとは思います。

対話篇

| | コメント (0) | トラックバック (0)

経過報告

まだまだ腰痛は続いております。今週の月曜日に仕事中、足を踏み外して壇から落ちましてね。腰に激痛が走りましたよ。まさに「痛恨の一撃!」を食らった感じ。これで少し症状が悪化してしまい、かなりヨレヨレ・・・。

でも何とかまた少し良くなってきました。腰を痛めると通院もやっかいなもんです。バスも乗り降りの階段がしんどいし、歩くのもしんどいし。歩く時なんてさ、おじいちゃんおばあちゃんよりも遅いからね。この子、どうしたの?ってな顔で見られつつ追い抜かれています(苦笑)。

「なるべく動くな、でも通院しろ」という注文に矛盾を感じつつも、ペンギンのようによちよち歩きながら片道50分かけて病院へ。でも、電気治療は10分。帰るのにまた50分。家で寝てた方がいいんじゃないか?でも行かないと医者の顔は明らかに曇るんだよね。そして、君は私の処置に疑問があるのか?と、それとなく言われたりして。そういうわけじゃないのにねぇ・・・。

差し当たり、冷蔵庫から野菜などを取り出すのも辛いわけで、しかもあまり動かないのでお腹も減らず、食事は1日1食だけ。冷蔵庫の野菜達は腐ってしまって可哀そうなことに。ごめんよ、野菜達・・・。どうでもいいけど、腰にコルセットをしていると小食になってダイエットできそうです。

さてさて、何気なくテレビをつけてみると、東北地方が地震で大変なことになっているじゃないですか!!本当に最近はけっこう大きな地震が多いなぁ。いつもながら自分にできることなどあまりないけれど、心配になりますね。東北の先生方は大丈夫かな?

| | コメント (0) | トラックバック (0)

しばらくは・・・

どうもお久しぶりです。色々と事情があってネットも繋がずに随分とアナログな生活をしてましたよ。一つは仕事でいっぱいいっぱいになっていたという理由があります。もう一つは何と椎間板ヘルニアになってしまって、座ってられない状況に陥ったという理由です。

ということで、ずっと寝っ転がって何とか仕事を片づけてましてね、そんな生活をしているとパソコンもあまりいじってる場合じゃないわけですよ。今は小型ノートパソコンをお腹の上に置いてラッコみたいな体勢でブログ更新してますわ。

今日はようやく病院に行って痛み止めなどの薬をもらってきたのですが、あまり薬が効かないみたいでやっぱり腰の痛みは消えません・・・(泣)。こりゃあ仕事に影響が出そうですよ。とりあえず、なるべく自宅で寝っ転がって仕事をこなす以外に対処方法はなさそうだ。

まぁまだ症状は深刻ではなく、薬で治療をしてみて様子をみましょうということになり、特に手術することは今のところなさそうです。それにしても、腰を痛めると本当にきついですね。みなさんも腰にはお気を付けくだされ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

親友からの贈り物

先日、親友からの贈り物が届きましてね、箱を開けてみると…旦那様から頂いた本が5冊、錦城というお店のインスタントラーメン、和歌山ラーメンが入っていました☆

それで早速ながら和歌山ラーメンを食べましたところ、めちゃくちゃ美味い!素朴な味わいながら、まろやかなスープが特にたまらんわぁ。思わずスープも飲み干してしまったよ。自宅にて幸せな気分になりました。和歌山ラーメンも侮れないねぇ。

あと錦城の坦々麺は一度食べさせてもらって感動したものでして、これは今までに食べたインスタントラーメンのなかでも上位にランクインするほどの味わいです。たくさん送ってもらったので、しばらくはいつ食べようかウキウキしながら過ごせそうです。

美味しいラーメンを食べてすっかりHPも回復しました。これでまたしばらくは戦えそうですよ(笑)。親友いわく「母親が我が子に物資を贈る気持ち」になったようですが、自分もまるで母親のように愛情をこめて色々と贈ってくれる親友には並々ならぬ感謝をしております。何だか不思議な関係だなと改めて思いますね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

すごい効果です☆

見山敏さんの『21日間で夢をかなえる魔法のノート』に従って、実際に自分の手帳をカスタマイズして実行すること1日目。早くも効果が出てきました!いや、早すぎるって(苦笑)まぁでも何かを信じるというのは悪くないからね。うん、うん。

ラッキーなことがあったというよりも、不幸中の幸いによって助かったのであります。実はメールサーバのパスワードが違っていて、何と1ヶ月近くもメールが受信できない状態だったんですよ。しかも、その間にかなり重要な仕事のメールもあったりで、もう冷や汗ダラダラでした。それに気がついて1か月分のメールを一気に受信したのが昨日というわけです。お詫びの電話やらメールやらをして今日は何とか落ち着きを取り戻しました。

まぁでもね、皆さんとても優しい方ばかりで大きな問題もなく事態は収まりました。特に的確な指示とフォローをして頂いた頼れる心の師匠には感謝で涙が出ますよ。さらに、いつもお願いばかりしている同僚にも協力を頂いて、その際に「人の好意には甘えておくものだ」という同僚の言葉で妙に気が楽になりました。

色々と焦ることもあったけど、お陰で収穫も多い一日でした。何だか少しずつ運が良くなっているような気がする。この調子で頑張るぞぉ☆…単純なヤツだね(苦笑)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

立ち読み本

いつも気になる本は書店で手に取って何となく中身をパラパラと見てから購入しようか決めています。しかし、たまにそのまま読み込んでしまって、気がつくと読破しちゃってるなんてこともあります。わざとじゃないんですよ。でも読み終わってしまったから仕方ない・・・よね?本当は買うべきかもしれませんが、立ち読みで最近なかなか面白かった本は以下の4冊です。これで通算28冊☆

矢尾こと葉 『自分を浄化する方法』

とても分かりやすく簡単に書かれているので逆に印象深く思えた本です。自分自身を精神的に変えていくことで、よりハッピーな気分で生活するための方法が提示されております。誰でも簡単に実行できることばかりなので、非常にお手軽というか気楽にできそうです。とりあえず一読するだけでも心が豊かになるかも。柔らかい感じのイラストもあって、女性向きの本かもしれませんが、別に男性が読んでも問題ないでしょう。お疲れ気味の状態から少し元気になれます。

自分を浄化する方法

Jamais Jamais 『B型自分の説明書』

今どこの本屋に行っても目立つ場所にある話題の本。いわゆる血液型に関する本ですけど、B型の人達を解説すると言うのではなく、B型の行動に当てはまりそうな項目がただ並んでいるだけ。だから、間違っていても文句は言えないところが逆に書き方としてうまいなと思います。とにかく、文章が妙に面白くて思わず笑ってしまいます。書かれていることをユーモアとして受け止められず、真に受けてしまうB型の人は読んではいけません(笑)。信憑性がどうこうって問題の本ではないので、全般的に単なる洒落だと思わないとダメです。読み方としては、B型の友人・知人の行動を思い浮かべながら友達と一緒に軽く目を通して楽しむ感じかな。ちなみにA型の本も出ているので、両者を読み比べるとこれまた面白い。

B型自分の説明書

李家幽竹 『幸せを呼ぶインテリア風水』

個人的に風水についてはまったくの無知の状態だったので、少し教養として何が書かれているのか一読してみた本です。風水って言うと、何だか方位によってあれこれ考える感じですが、この本では無理のないように気楽にできるものをやってみましょうという雰囲気だったので、割と拒絶反応はなかったかな。それにインテリア中心なので、それほど方位には関係のない基本的なことが書かれていました。ざっと部屋の色合いとしてどんなものが無難かをみるだけでも少し勉強になる。自分しか使わない部屋なら自分の好きな色でコーディネートしてもいいとは思うけどね。ただ、やっぱり我が家は落ち着く色合いがいいよね。あと、動物のモチーフにどんな意味があるのかも書かれていて面白かった。

幸せを呼ぶインテリア風水 (知恵の森文庫 b り 2-3) (知恵の森文庫 b り 2-3)

見山敏 『21日間で夢をかなえる魔法のノート』

いわゆる自己啓発本ですが、簡単に実行できるようなフォーマットを提供しているものです。書籍ではなく、あくまでノートとして使わないと意味がないという趣旨ですね。要するに夢をかなえるためには紙に書けと、そしてそれを最低21日は続けろということです。なぜなのか理由も述べられているので、その説明を読むだけでも興味深い。あと、自分自身を変えるための習慣についても書かれています。ただ内容的には他の自己啓発本に書かれていることばかりなので、超入門および実践案として参考にするといいかもしれません。これはちょっと面白いので実際に自分の手帳を使ってやってみようと思います。21日後に何か変化があるかも?!

21日間で夢をかなえる魔法のノート

| | コメント (0) | トラックバック (0)

衝動買いの本

やっとのことで以下の4冊を読み終えました。約1ヶ月かかっているので当初のペースに戻ったということですね。だいたい1週間に1冊ずつ読めば年間で50冊読める計算ですから、まずまずいい感じです。とりあえず、これで合計24冊を読破ですよ。今回の4冊はどれも本屋で何となく衝動買いをした本でございます。またジャンルがバラバラになってしまった・・・。その時の気分で本を選ぶからこうなるんだよね。

喜志哲雄 『シェイクスピアのたくらみ』

シェイクスピア作品について簡単なあらすじと演出技法を解説していく本です。素人には以外と難しかった。自分がよく知っている作品の解説はなるほどと理解できるのだけど、まったく知らない作品ではあらすじしか理解できない感じでした。まぁでもシェイクスピアがどんな作品を世に生みだしたのかをざっと見る分にはコンパクトでいいかも。しかし、この本の醍醐味はシェイクスピアが観客を操作するために、果たしてどんな演出を行っていたのかという「たくらみ」を明かしていく点にあるので、やはりある程度は作品を知っている方が興味深く読めそうだ。あんな昔に斬新な演出プランを考え出せるシェイクスピアはやっぱり天才だなと改めて思える本です。

シェイクスピアのたくらみ (岩波新書 新赤版 1116)

ルーシー&スティーヴン・ホーキング 『宇宙への秘密の鍵』

宇宙理論で有名なホーキング博士と娘が共同執筆した子供向けの本です。この本は3部作の1作目にあたるものなので、まだ話は完結していません。最後まで読みたい人はあと2年くらい待ってから読み始めましょう。子供向けとはいえ、SFアドベンチャーとして普通に大人でも楽しめます。所々に宇宙に関する初歩的な解説があって、これまたトリビアとして興味深いものでした。ブラックホールといったお馴染みの宇宙理論も出てくるし、宇宙に関する画期的な研究を狙う者と守る者の対立や主人公の少年といじめっ子の対立など人間関係も絡んでくるし、色々な視点で話が進行していくので物語としてもよくできているなぁと思います。個人的には銀河などのカラー写真を見てテンションが上がりました。宇宙って何であんなにも神秘的なんだろう。

宇宙への秘密の鍵

金城一紀 『映画篇』

2008年本屋大賞で5位に入賞していた本です。オムニバス形式でありながら、全体を通して微妙に繋がりを持たせているといった書き方でした。どの話にも共通するのは、登場人物達の人間関係に映画が何らかの影響を与えているキーポイントとして描かれていること。個人的には一番最後の話は心温まる感じで面白かったかな。割と読みやすい文章なので誰でもサクサク読めると思います。非常に当たり障りなく無難にお薦めできる1冊ですね。しかし、この本で取り上げられている映画はほとんど知らないものばかりだったなぁ。『ローマの休日』ですらまともに観たことがないから当たり前か・・・(苦笑)。映画通にとってはたまらない作品ばかりなのかな?(イマイチ判断すらつかない自分)

映画篇

黒川創 『かもめの日』

何となく本屋で見かけて読んでみた本なのですが、読んでいる最中に新聞の書評でも取り上げられていたので、注目する人は注目している本のようです。ただ自分にはなぜこの本が注目されているのかは分からない・・・無知ですいません(苦笑)。あるラジオパーソナリティーをやっていた女性が死んでしまって、この女性をめぐってラジオドラマの脚本家である旦那やラジオ局の上司などとの関係を静かに語っていく作品です。他にも辛い過去のある若い女性やその女性と偶然にも出会った大学院生がよく分からないうちに巻き込まれていたり、日常の中の非日常的なドラマが展開しております。登場人物達を不思議と結びつけているのがロシアの宇宙飛行士(通称「かもめ」)であったり、何気なく流れているラジオだったりするわけです。非常に地味な作品なので年輩向けの印象がしますね。個人的には可もなく不可もなくでした。

かもめの日

| | コメント (0) | トラックバック (0)

5月☆観劇評価

あまりゴールデンではないGWも終わりましたね。昨年と同様に、今年もGWを利用して観劇旅行をしました。でも、観劇だけではなく、友人宅に泊まり込んで一緒に舞台を観に行ったり深夜まで遊んだりして、優雅で楽しい休日となりました。ちなみに深夜までやっていたのはテトリスです。まったく勝てませんでした・・・(苦笑)。いつもながら一緒に遊んでくれてありがとう★さてさて、GWに観た舞台は以下の4つでございます。

『49日後・・・』★★★★☆

『コーヒー入門』★★☆☆☆

『黒蜥蜴』★★★★☆〔4.5〕

『GOD DOCTOR』★★★★★

『49日後・・・』は出演者が面白い感じだったので観てきました。会話で笑える部分もあり、それなりに楽しめる作品でしたね。でも、雰囲気的にはミステリアスでもっと何かあっと驚くような展開があるのかと期待してしまい、逆にすんなり終わって拍子抜けしてしまった。できればもう少しひねりが欲しいところ。ちょっと期待しすぎたのが裏目に出てしまった。東京公演は終わってますが、あとは名古屋、札幌、大阪と地方公演がいくつかあります。

『コーヒー入門』は、まったく着地点の見えない作品でした。うーん、せっかくなのでもっと何か表現したいものをうまく描いてほしいのですが・・・。設定は不可思議なんだけど、話の筋は普通という何ともつかみ所のないストーリーで微妙な感じ。なかなか理解に苦しむ作品ですなぁ。ちなみにもう上演は終わってます。

『黒蜥蜴』は友人夫妻と3人で観ました。正直なところ、単純に美輪さんに会ってみたかったというミーハー気分が大きいかも。ただ作品としても、原作が江戸川乱歩なので、予想通りそつのないものだった。しかし、2回休憩を入れて4時間はさすがに長い・・・少し疲れてしまった。逆に長丁場の舞台を難なくこなす美輪さんは凄い迫力だったけど。あとはコストパフォーマンスに若干の難点があると言えば、あるんだよね・・・安くはないよ(笑)。東京公演は6/1まで、あとは地方公演があります。

『GOD DOCTOR』は良かったですねぇ、今年3つ目の5つ星作品でございます☆とにかく発想が面白いし、キャラクターもそれぞれに味があるし、ストーリーのまとめ方もなるほどねぇと思える作品でした。他の5つ星作品とは違った雰囲気で号泣はしませんけど、非常に観ていて楽しめました。脚本と演出を手がけた大宮エリーさんは要チェックですねぇ。コメディーと神話を融合させたお薦めの1本です。東京公演は5/18までですが当日券は5/13しかないらしい・・・あとは神戸公演。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

タルトお取り寄せ(2)

また甘いものが恋しくなりましてね、タルトをお取り寄せしてしまいました。今回は「ニンナ・ナンナ」というお店の「バナナとプルーンのハチミツレモンタルト」です。

Dscf02101

こちらがそのタルト。大きめのプルーンがトッピングされています。

Dscf02211

カットすると、こんな感じになります。生地にバナナが入っていて食べ応えがあります。甘酸っぱい味わいで美味しかったですよぉ。プルーンで鉄分も補給できるし、女性にはお薦めの一品☆紅茶だったら、ウバなどの少しコクのあるものでストレートティーにするとタルトに合いますよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『吉原御免状』

原作:隆慶一郎、脚色:中島かずき

演出:いのうえひでのり

出演:堤真一、松雪泰子、古田新太、京野ことみ、梶原善、橋本じゅん、高田聖子、粟根まこと、藤村俊二、ほか

2005年に上演された劇団☆新感線の舞台です。堤真一ファンの友人からDVDを借りることができたので我が家にて観賞しました。何だか最近は堤真一が主演する作品を観る機会が多いなぁ。別に特別チョイスしている訳ではないのだけどねぇ。まぁ堤真一さんは非常に演技力があって好きな役者さんの一人であるのは確かなので、無意識に選んでいるのかも・・・。あと個人的には新感線の舞台は迫力と斬新な演出が好きでして、これはいつか観たいなぁと思っていた作品なのでちょうど良かったです。

何となく今まで自分が観たことのある新感線の作品とは少し雰囲気が違うものでしたね。ほとんど笑いはなくて、全体的に真面目で渋い感じです。本格的な時代劇が好きな人にはお薦めじゃないでしょうか。原作の方はぜんぜん知らないのですが、なかなか凝っていて興味深い物語でしたね。江戸時代の吉原をめぐる謎と主人公の出生の謎を解き明かしていくもので、さらに時代劇らしい勧善懲悪のストーリー展開。とは言え、ちょっぴり切ないラブストーリーにもなっているので観ていて飽きませんでした。

派手ではないけれど、かなり場面転換なんかは工夫されていましたね。これぞ演出家の実力ですな。ただ、やはりDVDでの観賞なので全体的に舞台を見渡しているわけではないから、当たり前だけど劇場で観るのとは少し違うのだろうなぁ。割と地味な雰囲気だったので、ある意味でDVDだからこそ画的には飽きないで観ていられたのかもしれません。やはり少し時間が長めの作品だし、ライブだと途中で疲れている可能性はあるなぁと感じました。しかし、格好いい殺陣のシーンでは、やはりDVDじゃ物足りない!アップにしすぎていて動きが観にくいんだよねぇ。それにしても、堤真一vs古田新太は良かった。二人とも動きが素早くて殺陣はかなり見応えありました。

あと吉原の話だからと言うのもありますが、勝山太夫と高尾太夫の衣装は綺麗ですね。また松雪泰子の崩れた雰囲気は妙にハマリ役な感じでした。時代劇ではあまり泣くようなことってないのに、この作品に関してはちょっと泣きそうになってしまいましたねぇ。勝山太夫が切なすぎて胸がつまります。普通の時代劇と言うよりも浄瑠璃の世界ですね。今まで観た時代劇作品の中では一番面白かったなぁ。原作がしっかりしている証拠かもね。少し大人向きの渋い作品なので、どちらかと言うと男性向きかもしれません。それにちょっとえぐいシーンもあったし。

物語の上でしか分かりませんが、吉原の女性達はとてもタフですね。刀を振り回している男性とはまったく違う真の強さがあるように感じました。強がってるだけの男性なんか簡単に見抜いて操ってしまいそうだもの(笑)。ま、昔も今も女性の方が強いことには変わりないか。何だか普遍的な男女の在り方も垣間見られる作品ですね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

興味深い法律映画

久しぶりに法律関連の映画をDVDで観ました。森田芳光監督の『39-刑法第三十九条-』です。ちなみに、刑法39条というのは、世間の注目を浴びるような殺人事件ではよく問題とされる条文の一つでして、「1項:心神喪失者の行為は、罰しない。2項:心神耗弱者の行為は、その刑を減刑する。」というもの。

猟奇殺人の容疑者に対して精神鑑定が行われ、その鑑定の結果に疑問を持つ精神鑑定人が事件の真相を解明していくという法廷サスペンスとなっています。でも、単なるサスペンスではなく、刑法39条の根本問題に鋭く直球で問いかけるような映画なので、法律的な視点からみてもなかなか面白いものでした。まぁ自分は刑法に関して素人なので、専門的な見方をしているとは言い難いけど(苦笑)。

刑法っていうのは何となく罪を犯した者を罰するための法律というイメージが強い反面、刑法39条のような加害者を擁護する条文もあるわけで、これによって被害者側からすると結果的に納得いかない判決が出たりします。凶悪な少年事件では少年法も同じように色々と問題視されてきてますね。一般人からするとイマイチ感覚がずれる領域でしょう。これは刑罰の歴史を勉強すると少しは分かるのかな?ある意味、過去から見れば現代の法律は進化をしていった結果とも言えそうですが、罪を犯す人間が複雑怪奇なものになっているとすると、現代の法律では解決が難しくなっているような気もしてきます。

映画では猟奇殺人の容疑者が精神分裂病の疑いがあると診断されて、殺人を犯した凶暴な人格がどのように形成されていったのかを探っていきます。でも、この映画が面白いのは、実は精神分裂病ではないと確信した一人の精神鑑定人が予想とはまったく異なる真実を探っていく点です。ここで物語としてはサスペンスの要素が出てきて、誰が観ても面白味を感じるストーリーにはなっています。ただ、ネタバレするので詳しく言えないけど、結果的にはやっぱり刑法39条の問題が重くのしかかってくるわけで、何のためにこの条文があるんだろう?と改めて考えさせられます。

全体的に登場人物のトーンは低くて重いです。まったくもって明るさはありませんので、自分が落ち込んでいるときは観るとさらに暗くなるので注意。検察、弁護士、裁判官のキャラもちょっと不気味です。所々ですごく印象的な画があったり、まるで夢物語のような演出もあって、映画としてもよくできてました。さらに堤真一さんの演技がすごいんだよねぇ。精神分裂で別の人格が出てきたときは本当に目がいっちゃってて恐かったもん。

そんなわけで、普通に映画としても法律問題を考えてみるきっかけとしてもお薦めの作品です☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

素敵な歌声とともに

ただいまのBGMは、瓜生明希葉 (うりゅうあきは)さんです。とても可愛らしいシンガーソングライターで、後藤ひろひと、G2のお二人が手がけた舞台には彼女の曲が使われております。先日、『MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人~』を観に行ったときにCDを買ってしまいました。前からいい曲だなぁと気になっていたので、CDをゲットできて良かったです。

特に『MIDSUMMER CAROL』で使われている「フォークロア」と「Endless story」はお気に入りなんですよ。好きな舞台で使われている曲というのもありますが、そもそも彼女の歌声が非常にいいんですよねぇ。とても癒される声なんだなぁ。「フォークロア」は聴きながら少し物語を思い出して泣きそうになり、「Endless story」は一緒に歌いたくなります。

他には、『ダブリンの鐘つきカビ人間』や『人間風車』で使われた曲も入っていて非常に聴き応えのある一枚となっております。差し当たり、まだ『人間風車』は観たことないので、そのうちDVDを入手しようかなと検討中。あとアップテンポの春にぴったりな曲もあって、聴きながらお散歩するのもいいなぁ。

瓜生明希葉/キャメレオン(CD)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

現代小説を4冊ほど

さて、そろそろ仕事も本格化するので本を読む時間も少なくなってきますけれど、3月中旬からつい先日までに以下の4冊を読破しました。なぜか現代小説ばかりになってしまいましたねぇ。どれも比較的すいすいと読めてしまうものばかりですので、寝る前に軽く読むにはちょうどいい感じかな。

東野圭吾『分身』

これで東野作品は3冊目となります。何となくですが勝手に文庫本で揃えたいという思いがあって、若干ながら古い作品ばかりに手を出しております。中でもこの作品は北海道が舞台になっていたのでチョイスしてみました。途中で落ちが見えてきたけど、けっこう最後まで夢中になって読めましたね。ある日、自分のソックリさんがいると分かったのも束の間、その真相を隠すかのような殺人まで発生。そこで自分達の出生の謎を探っていくという物語です。ハラハラドキドキできる良質なミステリーだね。

分身 (集英社文庫)

小林光恵『限りなくキョウダイに近いフウフ』

これはかなり薄い文庫本なのですぐに読めます。法律だの戸籍だのという文字があったので何となく読んでみたのですけど、予想とはちょっと違う感じの物語でしたねぇ(苦笑)。とある夫婦をめぐる騒動が描かれていて、その夫婦の発想自体も周りの友人達のお節介な行動もよく分からない。いや、興味がないと言った方がいいかもなぁ・・・。申し訳ないけど個人的には外した感じ。言ってしまうと、仲の良い夫婦は「養子縁組」によって兄妹となるべきなのか?が唯一のテーマです。まぁ家族法をちょっと偏った視点で眺めた感じでしょうか。

限りなくキョウダイに近いフウフ (幻冬舎文庫 こ 5-12)

安藤祐介『被取締役新入社員』

第1回ドラマ原作大賞を受賞した作品で、つい先日ドラマがやってましたね。でもドラマと原作では最後の方が違う感じでしたよ。個人的には原作本の方が面白く感じたけど。被取締役(=とりしまられやく)なんていう役職は驚きの設定でしたねぇ。これは個人的になかなか気に入りました。ちなみに被取締役の役員報酬は年3000万円!新入社員にとっては破格の値段ですが、絶対にやりたくないです(苦笑)。いじめ問題だとか経営組織のあり方を考え直すことができる点で良い本だと思います。

被取締役新入社員

有川浩『阪急電車』

こちらは短編集ですけど、微妙に登場人物が絡み合って一つの作品になっています。本屋で表紙を見て適当にチョイスしたのですが、割といい本だったのでラッキーでした☆たまたま電車で乗り合わせた人々の不思議な出会いとそれぞれの人生の一コマが綴られていて、特に女性にはお薦めの一冊ですかね。全体的に割とほのぼのとした恋愛を中心に、捨てられた女性やら捨てた女性なんかも絡みつつ、日常のちょっとした事件がうまく表現されていましたね。特に若いカップルのやり取りは、読んでる方が恥ずかしくなるほど初々しい(遠い目・・・笑)。

阪急電車

| | コメント (0) | トラックバック (0)

渋谷でお食事

外食する場合に気をつけているのは、なるべく1日30品目以上の食材を食べること、そして、野菜を多めにすることです。せっかくだから家で自分じゃ作れないものをたくさん食べたいじゃないですか。ということで、渋谷を散策していて気に入ったお店が見つかりました。

まずは「chef's V」です。これでもか!ってくらいに野菜をたくさん食べられます。お好みチョイスランチは1500円にして一気に色んな種類の野菜を食べることができて、とにかくヘルシー。お店の雰囲気もすごく良くて、かなりいい感じでした。

Dscf01971

こちらは、そのランチで最後についてくるデザートです。ハーブティーとバジルのアイス。デザートにまで野菜やハーブを取り入れております。自分で色々と食材を選べるので何だかとっても楽しい気分になります。

それから、渋谷のカフェで気に入ったのが「SHOTO CAFE」です。たまたま通りかかって何となく立ち寄ったのですが、店内はポップで可愛らしい感じでした。Bunkamuraの裏側にあります。

Dscf01991

こちらは、シフォンケーキとフルーツの盛り合わせ。ものすごい量でビックリしましたけど、本を読みながら気がつくと完食してしまった(苦笑)。店内に桜の花びらが舞い込むのを見て春を感じつつ、のんびりとした時間を過ごすことができました。これで店内が禁煙だったら言うことナシなんだけどね…。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3月☆観劇評価

3月は他にも色々と舞台を観に行ったのですが、気がつくと評価や感想がほったらかしでした。もうすぐ3月も終わってしまいますし、せっかくなのでまとめて評価だけ並べてメモしておきましょう。すでに千秋楽を過ぎてしまったものもありますけどね・・・ま、暇をみて感想もぼちぼち書いていきますか。

『岡本でございます!』★★★★☆

『斑点シャドー』★★☆☆☆

『MIDSUMMER CAROL ~ガマ王子vsザリガニ魔人~(再演)』★★★★★

『燻し銀河』★★★☆☆

『きみがいた時間ぼくのいく時間』★★★☆☆〔3.5〕

『Drop』★★★★★

かなりバラエティーに富んでますねぇ(笑)。『岡本でございます!』は西村雅彦さんが出演していたので観に行ったのですが、選挙戦をめぐる喜劇でした。これは漫画みたいな展開で、かなり面白かったですわ。ちなみに、もうとっくに終わってます(苦笑)。同じくとっくに終わっているのが『斑点シャドー』ですね。もう少し何か伝わってくるものがほしかったのですが・・・まぁ今後の成長に期待ってことで。

『MIDSUMMER CAROL』は初演をDVDで観ているのでストーリー全部知っているにも関わらず、劇場でもまた大号泣してしまいました。今までライブで観た作品の中で最も泣いたかなぁ。何度観ても泣いてしまうとは改めてすごい作品ですよ。東京公演は4/6まで、あとは地方公演ですね。個人的には間違いなくお薦めの1本ですぞ!

キャラメルボックスの『きみのいた時間ぼくのいく時間』は友人と一緒に観に行ってきました。上川隆也さんを観に行ったと言っても過言ではないです。やはり彼の演技力は高くて格好良かった。『燻し銀河』は何とも不思議な作品でした。正直なところ、最終的に何だかよく分からない物語だったかも(苦笑)。遊びの部分はけっこう笑えたけどね。

小林賢太郎による『Drop』はやっと念願が叶ってライブで観ることができました。たぶん札幌公演だからチケットが取れたんだろうなぁと思います。これは芝居ではなくソロパフォーマンスなので、ちょっと普通と違うジャンルですけど、個人的にはすごく楽しめました☆とにかくすごい!の一言です。札幌公演は明日で終わりですが、東京公演と名古屋公演はこれから始まりますので当日券ねらいでどうぞ。ハマる人はかなりハマる世界なんだなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「どーヒマ」スイーツ第三弾

ついに第三弾まできましたねぇ。今回は2つとも普通にスイーツって感じがします。このスイーツ企画はなかなか面白かったなぁ。少しずつ温かくなってきた北海道で、お散歩がてら買いに行くのが楽しみだったよ。基本的にプリンは3種類ともそれぞれ個性的な味わいで良かったです。

Dscf01931

ふんわりクランベリーオムレットです。チョコレート味のスポンジケーキがなかなか美味しかった。中にクランベリーのクリームがサンドされていて、これまたいい感じ。クランベリーを使うというのはありそうでないよなぁ。軽くあっという間に食べてしまいました。

Dscf01921

プリンDEロシアンティーです。濃厚な味わいで本当に美味しかった!!個人的にはこれがナンバー1のスイーツで決定だね。紅茶好きにはたまらない一品☆自分好みの味わいだったこともあって大満足。これならもう1個買って食べたいです。いや、ぜひとも買いに行こう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

こんな本もあるのね・・・

とりあえず、4冊ずつ読んだ本をメモしております。これで16冊になるわけですが、教育関係の本、直木賞作品、短編小説、バカ真面目な本というように色々な本を読みました。どれも読むのに時間はかかりません。旅行などの移動中の暇つぶしや寝る前のお供に最適でした。

齋藤孝『教育力』

教育本と言えば齋藤氏の本ですよね。彼の本はどれも読みやすいし、言ってることも分かりやすい。なにより、彼の積極的で前向きなパワーが感じられるので、どの本もだいたい好きです。この本は教育者論がテーマでして、具体的には小・中・高の教育で使えそうな雰囲気。でも、それぞれの状況でカスタマイズすれば、要素としてもっと広くあらゆる教育(親とか上司の立場)に使えるものも多くあります。色々な立場の人を配慮した良質な本でした。

教育力 (岩波新書 新赤版 1058)

桜庭一樹『私の男』

言わずと知れた第138回直木賞を受賞した作品。どんなもんかと思って読んでみたら・・・うーん正直言って内容はかなり厳しいぞ(汗)判断力の弱い若い世代にはあまり読んでほしくないかも。ただ、単純にミステリーの要素もあって、現在から過去へと話が戻っていく形式なので、一体何があったんだろう?と気になって読んでしまうという意味では面白い作品なのかもしれない。愛情不足が変な方向へと人間を成長させてしまう怖さはすごく伝わってくる。かなり自分が元気のある時でないと読めない本です。

私の男

伊坂幸太郎『死神の精度』

お手ごろ価格の文庫本を探していた時に何となく気になってチョイスした本。すでに映画化されています。なかなか設定は面白い物語でした。短編が6つ収録されていて、夜寝る前に1つずつ読んでいくにはちょうどいい感じ。死神の千葉さんがかなり無機質なキャラなので、ストーリー設定や他の登場人物との関わり方で面白いと思うものもあれば、そこそこかなぁと思うものもあり。全体として文庫ならば、それなりに満足できるものでした。

死神の精度 (文春文庫 (い70-1))

岡田斗司夫『「世界征服」は可能か?』

今回の4冊のなかでは一番のお気に入りです。非常にバカバカしいテーマではありますけど、特撮ヒーロー番組や漫画に出てくる悪者だとか歴史上の支配者になろうとした人物などを分析・紹介しつつ、実際に「世界征服」ができるのかを真面目に検討する本です。こういうバカ真面目な思考が大好きな自分はツボにはまって大笑いです。どうすれば世界征服できるか、また世界征服した後のことまで丁寧にシュミレーションしてくれます。世界を征服してこの世を自分の手中に収めたい方は必読ですよ。どうでもいいけど、この本で紹介されている『レインボーマン』が気になって仕方がない(苦笑)。

「世界征服」は可能か? (ちくまプリマー新書 61)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今週は旅人でした

東京出張から帰ってきたのも束の間、またすぐ火曜日には東京にいました。数ヶ月前から計画していた韓国旅行やら観劇やら今週はちょっとしたお楽しみ週間だったわけです。

まず18日は下北沢と新宿を散策です。下北沢ではお気に入りのカフェでのんびりと考え事などをしてました。今後の予定だとか仕事のことだとか色々ね。悩み多き年頃なんですわ(笑)。この日は一人でフラフラと劇場にも行きまして、それなりに楽しい一日。

でもって、19日の午前中には羽田から韓国の金浦空港へ飛びました。いや~羽田って国際線があったんだねぇ・・・。なんで韓国に行ったのかと言うと、ただ単にちょうどマイルが貯まったからですよ。ちなみに今回の旅のテーマは「世界遺産をめぐる」でございます。ソウル近辺の世界遺産を3つ制覇してきました☆これで海外一人旅は2回目。韓国語がまったく分からなくても何とかなるもんですね。

21日には無事に帰国。そして、いつもの友人宅に転がり込んで夕飯を有り難くいただきました。いつも美味しいご飯を作ってもらえて実家のようにくつろぐ自分・・・(苦笑)おしゃべりをしていたら深夜3時!時間を忘れて話し込んでしまいました。ははは。

22日は通称「優雅な休日」を友人とともに楽しむ。午前中はのんびりぐだぐだと過ごし、お昼は友人がお取り寄せした「るみばあちゃんの讃岐うどん」を頂く。マジでうまい!!やっぱり讃岐うどんは最高だ。いつか本場の味を食べに行きたいねぇ。こうして幸せを噛みしめつつ、お次は映画鑑賞会。『FLY,DADDY,FLY』のDVDを観る。個人的にはスッキリ爽快な気分になれる傑作だった。夕方からやっと池袋へ出かけて、今度は観劇。キャラメルボックスの作品を観る。まさに優雅な休日だった。

23日、お昼は友人夫妻が「あら川」という焼き肉屋へ連れていってくれた。知る人ぞ知るお店らしい。それにしても、うますぎるよ焼き肉!!美味しいものを食べるって幸せの第一歩だね。そんなこんなで、やっと夜になって北海道へ戻ってきました。やはり気温差が・・・同じ国とは思えません。

今週は非常に充実した日々でした。改めて友人夫妻には感謝です。至れり尽くせりで一緒に遊んでくれてありがとう!またGWね。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

3/14☆観劇評価

ただいま東京出張中です。家を出たときは冬物コートがないと寒かったのですが、東京に到着して街を歩くと汗が…。暑すぎです。もうみんな春物の格好じゃんか。めっちゃ自分、浮いてるね(泣)若干ながら凹みつつも、ついでに観劇してきました。

『ベガーズ・オペラ』★★★★☆
『なるべく派手な服を着る』★★★★☆〔4.5〕

『ベガーズ・オペラ』は宣伝文句にもあるように、少しセクシーなオペラです。でも、ちょっと期待しすぎたこともあってイマイチな部分もあったかな。まぁでも実力派が揃っているので見応えは十分です。3月いっぱいまで日生劇場でやってるみたい。『なるべく派手な服を着る』は面白かったですねぇ。もうすぐ千秋楽ですが、終わる前に観に行けて良かった。地味に好きな本多力も客演として出ていたので、個人的にはお得感があったなぁ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「どーヒマ」スイーツ第二弾

ようやく道路の雪が融けてきました。道外出身者にはまだまだ肌寒い季節ではありますが、少しずつ春が近づいてきているようです。と言うことで、お散歩の途中でローソンへ寄りまして、『どーヒマ』のオリジナルスイーツを2品買ってきました。

Dscf00441

手作り風グラタンシチューデニッシュです。これがスイーツの異端児ですか?(笑)少しも甘くない普通に美味しいデニッシュでした。せっかくなのでもう少しグラタンっぽさがほしいところかな。意外とでかくて食べ応えはありますね。

Dscf00471

こちらは日本酒DEプリンです。酒好きがスイーツを考えるとこうなるらしい(笑)。プリンだけどかなり甘さ控えめな大人のスイーツでした。お酒の風味は最初の一口でほのかに感じる程度。もっと甘酒みたいな味わいを想像していたのだけど、意外にも上品なスイーツだったなぁ。個人的には好きな方です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『二人の約束』

作・演出:福島三郎

出演:中井貴一、段田安則、りょう

2月中旬に観に行きまして、2008年初の5つ星作品です。これは脚本・演出家と出演者の顔ぶれで絶対に観に行こうと直感的に思った作品の一つでして、そんな根拠のない期待が裏切られることはなく、本当に素晴しい作品で大満足☆ほろ苦い大人のラブストーリーに笑って泣いて、観ている間は至福の時間となりました。

登場人物は3人だけの芝居ですが、ものすごくテンポ良く話が進んでいくので非常に内容が濃密に感じられました。これは飽きさせない脚本と演出、それに役者の実力があってこそだなぁと思います。ただちょっと最後の方で妙に長い間がありましたけど…あれ?誰か台詞忘れたか?と観てる方が不安になりました(笑)。

最近、舞台でも色々とスクリーンを利用する演出が多いなぁと思います。この作品でも暗転ごとにスクリーンを使っていましたけど、これが4コマ漫画みたいで思わず笑ってしまった。なかなか工夫されていて面白い使い方だ。しかも、終盤では子供の頃の印象的な映像が映し出されて、これがまた切なくノスタルジックで感動しました。福島三郎さんの演出には恐れ入りましたよ。泣かせてくれるじゃないのさ~。

また、舞台が骨董品屋ということで、所狭しと色々な物が置かれていたのですが、これが逆に画的にちょうど良かった。と言うのは、登場人物が3人だけなのに対して割と広さのある所なので殺風景になりやすい感じがあるけれど、いい具合にごちゃごちゃした部屋なので観ていて安心するんですよ。この安心感があったおかげもあって、物語の世界にどっぷりと浸ることができたように思います。この抜かりない空間作りにもプロの仕事を思わせるものがありますね。

そして、物語もこれがまたいい。子供の頃の約束を一途に守り続け、さらに裏切られても包み込むような優しさを失わない男性の姿には感動せずにいられません。あんなに純粋な男性はなかなかいないよなぁ。でも個人的に彼の「いひひひ」という親父笑いは何とも微妙なところ…(苦笑)長い片思いは叶うことなく終わってしまいましたが、幼馴染との恋が密かに進展していきそうで、そんな明るい終わり方にも少しほっとできて心温まりました。

こういう作品を観ると少し気持ちが優しくなれる気がしますね。まさに心の栄養補給ができる良質な作品でした。ひたすら福島三郎さんに感謝です☆

| | コメント (0) | トラックバック (0)

あっと言う間の12冊

最近あまり運動をしていないこともあって、なかなか夜になっても眠れないことが多いです。無理に寝ようとしてもダメなので、何となく布団に入って本を読むのが習慣になっております。でもね、すごく面白い本を読み始めるとずっと読み続けてしまって、結局そのまま朝を迎えることもあったりして・・・。寝る前に読む本は短編か新書の類じゃないと危険ですね(苦笑)そんなわけで、面白くて気がついたら徹夜で読んでしまった本が2冊もあったために、もう12冊目になってしまいました。

五木寛之『人間の関係』

割と売れてる本だったので気になって読んでみた(売れ筋とかにも弱い・・・苦笑)。人生哲学が綴られた本でして、意外と文章量は少な目なのですぐに読めてしまいます。そんな考え方もあるかなと思うものもあるけれど、特別に感銘を受けるほどでもなかったかな。言い放つというよりも、筆者自身も何となくぼんやりと考えたことをまとめた感じ。ただ「無償の交友」については印象深かった。人脈とは掛け替えのない縁ではあるけれど、自分の利益のために利用するものではない・・・そういう本物の人脈ならほしいかも。

人間の関係

拓未司『禁断のパンダ』

第6回『このミステリーがすごい!』大賞に輝いた本です。ミステリーに関しては何か賞をもらっているとかいうので選んでしまう傾向があります(やはりミーハーか?)。でも、この本に関しては賞を取ったことよりも、表紙の画がすごく気になってしまい思わず購入です。だって、パンダが皿の上に乗ってるんだよ?こんなシュールな画を見たら気になるでしょ(笑)。読み始めたらなかなか面白くてあっという間に読めました。本格ミステリーを好む人には物足りないかもしれませんが、会話表現が面白い点でお薦めできる一冊。特に「美食」に興味のある人にはたまらないかも。

禁断のパンダ

三浦しをん『仏果を得ず』

前から気になっていた作家の一人なんですけど、この本はやはり表紙の画が可愛いので買ってしまいました(単行本は表紙も重要だと勝手に思っている)。この方の作品は初めて読むのですが、非常に文章が読みやすいし、話もめちゃくちゃ面白い!いや~恐れ入りました。今回の4冊のなかでは一番のお薦め☆主人公は人形浄瑠璃の若き太夫ですけど、別に文楽の世界に興味がなくても大丈夫です。芸を極めようとする主人公とそれを支える師匠や兄弟子の人間模様にすっかり心を奪われて夢中で読んでしまいました。また登場人物のキャラもすごく面白くていいですよ。

仏果を得ず

山賊『やさぐれぱんだ』

またパンダが気になってしまいました。これを1冊と数えるのはどうかと思うのですが・・・(苦笑)だって4コマ漫画ですからね、そりゃあすぐに読めるさ。何となく本屋で少しパラパラと眺めていて、あまりのシュールさにやられて思わず買ってしまった。やさぐれている時に読むとちょっと癒される。とにかくシュールで下らない漫画です。でもこういうの個人的にすごく好き。

やさぐれぱんだ(1)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『からっぽの湖』

作:桝野幸宏

演出:G2

出演:松尾貴史、片桐仁、坂田聡、菅原永二、ぼくもとさきこ、久保酎吉、田中美里

AGAPE store #12 ということで、2月中旬の東京公演を観ました。日程で何となく選んだというのもありますけど、やはり個人的には片桐仁が出演していてG2の演出だというのが魅力だったわけです。とにかく片桐仁はずっと色々な舞台に出ずっぱりな感じですね。でも、彼が出演しているなら何となく観に行ってもいいかなと思えてしまうんだよなぁ。もともとはお笑いの人(ラーメンズ)だけど、普通に舞台役者としてもお気に入りの一人となってます。

さて、物語の方はと言うと、野間口湖にいるかもしれない謎の生物ノッシーをめぐって、本当にいるとかいないとか言いながら始まります。あくまでノッシーに関連する人達の人間模様が主題なんですけど、正直言って微妙でしたね。分かりやすかったのはノッシーに便乗して商売を始めた親子の話くらいで、その他の人達もぞれぞれ何やら不満とか人生のやるせなさみたいなものをかかえている感じではあったけど、いまいちはっきりしないんだよなぁ。

個々の人物の描き方も中途半端だし、ストーリー全体との絡みも中途半端な感じ・・・。ぼやぼやしたまま登場人物達が喧嘩したり遊んだりしていて何とも脈絡がない。いや、色々と考えられていたのかもしれないが、あまり伝わってこなかったなぁ。会話も全体的にもっと面白ければ娯楽として単純に楽しめたかもしれないけど、面白いなぁと思える部分は意外と少なかったんだよね。個人的には、よく分からないけど何だか面白い作品か笑えないけどよく分かる作品か、どちらかにしてほしかった。欲を言えば、よく分かる上に面白いのが最高だけど。

ただ、鳩が鳥人間に語りかけてくる場面はかなり笑えた。あんな感じのえらいシュールな笑いは個人的に好きです。あれはよく分からないけど面白かった。あと、松尾貴史が地味にマイムを披露していて、何となく地味にすごいなぁなんて思いながら眺めてしまった。ストーリー全体からすると割とどうでもいいような部分で心を奪われている・・・(苦笑)。作品そのものにのめり込むことができなかったのは残念だけど、まぁそこそこ楽しかったというのが正直な感想かな。

舞台セットや構成はけっこう地味な仕上がりで、特に気になるところもなかったけど、客席側が湖になっているという設定で、微かに水音がチャプチャプ聞こえてくるのは風情があって面白かった。今回はかなり前方の位置で観ることができたので、そんなに飽きることもなかったけれど、後方で観ていたらちょっと飽きていたかもしれない。そういう意味でも非常に危うい作品でした。でもね、部分的に楽しめるものが色々あったので、そんなに評価は低くないです(笑)。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「どーヒマ」スイーツ第一弾

『どーせヒマでしょ?』という番組内で開発されたオリジナルスイーツが北海道のローソンのみで発売!ということで、ローソンへ行った際に探してみました。最初に行った時はなんと売り切れ・・・。おぉ、けっこう人気があるじゃないか。そして、昨日あらためて探してみましたところ、ありましたよ~野菜ジャムサンドと野菜プリンの2品。昔からパンにジャムという組み合わせが苦手なものだから、今回は野菜プリンだけを購入です。

Dscf00271

こちらが「プリンDE野菜三昧」です。まぁ写真は非常に見にくいですけど、赤、黄、緑の三色プリンね。なかなか美味しかったですよ。一番上のトマト(?)の部分がすごく好みの味かな。下へいくほど滑らかさはなくなっていくので、なんと言うかプリンという感覚ではなくて、野菜スープを冷やし固めた感じでしょうか。でも、あくまで甘い(笑)。ちょっと不思議なプリンだったよ。

さて、昨日の深夜は『おにぎりあたためますか』を観ていたわけなのですが、愛媛のフレンチフルコースがめっちゃ美味しそうで思わずよだれが・・・。夜中にお腹が空いてしまうという憎らしい番組だよなぁ。それと、出演者の一人である佐藤アナが自分と同じ大学出身というのに驚いた。佐藤アナが自分の先輩にあたる人であったことに今さらながらビックリです。自分が1年のときに佐藤アナは4年かな?もちろんまったく面識ないけど、あの大学に北海道出身の人がいたのはちょっと意外だな。しかも函館って佐藤アナの出身地だった気がする。何なんだ一体・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

生大福お取り寄せ

今回は「お茶元みはら胡蝶庵」という抹茶スイーツを手がけているお店から、とろける抹茶生大福をお取り寄せしてみました。とにかく抹茶が大好きでして、あの香りと味わいには癒されます。なんだろう・・・歳を取った証拠かな?(笑)